前世と現世が交錯する――
異世界転生ファンタジー新章開幕!!
幼い頃に母を殺され、
スラム街の孤児となった少年リオ。
七歳のある日、
彼の中で不慮の事故で死んだ
日本の大学生《天川春人の記憶》が甦り、
同時に《膨大な魔力》が覚醒した。
それから様々な出会いと
別れを経験したリオは、
両親の故郷で母を殺した宿敵への
復讐を胸に誓う。
数年の旅を経て
シュトラール地方へと舞い戻ったリオは、
望まぬ政略結婚を強いられていた
恩師セリアを救出。
だが、その直後、
突如として出現した光の柱に
導かれるようにして、
彼は己が前世である天川春人の
初恋の少女・綾瀬美春と
衝撃的な再会を果たす――
原作
(HJ文庫/ホビージャパン)
キャラクター原案
Riv
漫画
(HJコミックス/コミックファイア連載)
総監督/シリーズ構成
ヤマサキオサム
監督
久保博志
脚本
ヤマサキオサム
広田光毅
笹野 恵
中村能子
キャラクターデザイン
油布京子
サブキャラクターデザイン
上野翔太
中村統子
美術監督
Scott MacDonald
色彩設計
小日置知子
撮影監督
寺本憲正
編集
柳 圭介
音楽
山崎泰之
音楽制作
日本コロムビア
トムス・ミュージック
音響監督
森下広人
音響効果
櫻井陽子
音響制作
叶音
アニメーションプロデューサー
西村政行
青木清光
アニメーション制作協力
ワオワールド
アニメーション制作
トムス・エンタテインメント/第6スタジオ
原作
北山結莉
祝・TVアニメ『精霊幻想記』2期、放送時期決定!
こうして放送時期を発表できる日を迎えられたこと、まずは心よりおめでとうございます。
私は『精霊幻想記』の原作者でありますが、TVアニメ『精霊幻想記』のファンです。
原作者として制作の過程に関与させていただく過程で、TVアニメ『精霊幻想記』のファンになりました。
TVアニメ『精霊幻想記』が好きです。大好きです。実際に2期が放送される日が訪れるのも今から楽しみでなりません。
というわけで原作者という立場をフル活用して、TVアニメ『精霊幻想記』を制作してくださっているすべてのスタッフの皆様に、ファンメッセージを送らせていただきます。
同じファンの皆様におかれましては、一緒に楽しもうぜ!!
また、原作者としてファンの皆様に申し上げたいことは一つ。TVアニメ2期の制作が叶ったのは、ファンの皆様のおかげです。本当に、本当に、ありがとうございます!!
漫画
みなづきふたご
精霊幻想記アニメ2期おめでとうございます!
精霊幻想記アニメ2期を楽しみに待っておりました。
2期で放送されるであろうお話の内容はドキドキワクワクな展開となっておりますので早く見たい気持ちでいっぱいです。
2期放送開始まであと少しだけありますので、1期をもう一度二度全話通してみておこうと思います。
千堂亜紀 役
高野麻里佳
Q1.本作の魅力について
登場人物がみんな個性的なところです。立場も、種族も、出身も、育ち方も、出会い方も、みーんな違って全員に興味がわく魅力があります!もちろん、第2期から本格的に関わってくる千堂亜紀ちゃんも、抱えている悩みや思惑がいっぱい!それぞれの人生の行く末も見守りたくなる作品だと思います。
Q2.演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
私の演じる千堂亜紀ちゃんは、幼いながらしっかり者で快活なお姉ちゃんです!やんちゃな弟に振り回され、日本と違う異世界にも戸惑いながら苦労が絶えない日々を送っている印象があります。
大変な毎日だけど、目的のために笑顔で頑張れる子を目指して演じました。話数ごとに異世界に適応していくので、そんな亜紀ちゃんの変化の付け方も注目していただきたいです。
千堂雅人 役
大西亜玖璃
Q1.本作の魅力について
やはり、魅力的なヒロインたちがたくさんいることですね!
見ていてとても癒されます。
そしてリオは恵まれた知性やルックスがあるけれど、それに驕らず努力をし続けるところが応援したくなりますし、勇気をもらえる素敵な作品だと思います。
Q2.演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
雅人くんはヒロインたちのように持ち前の明るさと無邪気さで、みんなのことをほっこり癒してくれる可愛い男の子です。
私自身男の子のキャラクターを演じたのが初めてということもあり、とても新鮮でした。
無邪気な雅人くんを素直に表現出来たら、と思いながら演じさせていただきましたので、楽しみにしていただけると嬉しいです。
坂田弘明 役
吉野裕行
Q1.本作の魅力について
途中参加なのもあり、坂田にまつわる部分でしか語れませんのでご容赦ください。
勇者といえども個人差あります!
こちらの勇者は主人公ではありません!
あからさまに感じ悪いんじゃ。。。って時も、ちょっと子供っぽいんですよね。悪ではないといいますか。。。まぁ御しやすいですから。かわいいもんですよ。
こんなちょっとしょーもない勇者も存在する世界もあるというのは、私には魅力といえば魅力と感じなくもない──────
Q2.演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
様々なキャラクターが登場しますので、多少難ありな人物が存在しても不思議ではありません。
召喚された勇者らしいですが、俗にいう勇者様とはかなり異なるタイプなのかなぁと思います。いや、昨今では当たり前なんですかね?
個人的に感じたのは、自分が中心にいたいタイプなのかなぁ、と。皆さんから見てその場で多少浮いてる存在に映っておりましたら幸いです。